納品資料の見本
提案書から8枚を抜粋しています。題材は想定演習で、依頼主は架空の会社です。 特許データと公報の内容は実物です。各枚に、何を入力に何をした結果かを書き添えました。
- 12あった用途候補を1つに絞り込んだ
- 既存のライン1本で作れる工程を出した
- 未確定の項目を全量並べ、次の作業を3つに絞った
日本の特許 2005〜2024年から母集団 2,378件を組み、そのうち対象の部材(支持体)が主題の 359件に絞り、英文抄録から課題と手段を読み取りました。課題を分類できたのは 234件で、集計の母数はこの234件です。
作り方の調べには、登録公報の明細書本文(実施例)を使っています。
全体の流れは、パテントマップ → 要求品質の整理 → 明細書調査 → 提案書、の順です。

依頼主の差別化技術3つと設備の制約2つを条件に、12の用途候補を1件ずつ当て、落ちる理由を書いた。3技術すべてが効くのは1候補だけだった。

課題の集計と技術の棚卸しから決めた製品の3層構成と、伸ばす方向・寸法安定を保つ方向の模式図。

既存のラミネーター1ラインで作る場合の工程順と、各工程で断面がどう変わるか。橙の2枠だけが新たに足す設備。

日本特許2005〜2024年の母集団2,378件から「支持体が主題」の359件を抜き、英文抄録から課題と手段を読み取って8課題×6手段の行列に集計した。課題を分類できたのは234件で、これが母数。

同じ234件を課題別に数えた。最多は追従性・伸縮の119件(51%)、次のかぶれ・透湿は33件(14%)。

ヒアリングで挙がった設備・加工技術・管理体制を並べ、同業も持つものと、この会社だけのものを分けた。

機能ごとに品質特性と目標値を置き、各値の出典(論文のDOI・公報番号と段落)を脚注に付けた。出典が取れなかった値と試作でしか決まらない値は赤字で未確定と書いている。

提案の時点で取れていない数値を全量並べ、次にやる作業を3つに絞った。赤字は試作とヒアリングでしか埋まらない項目。
ご相談
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