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数え方や結末が響き合う記事を、束にしています。
本業が縮んだあと、特許はどこへ動いたか
主力の市場が小さくなったと言われる3社を、同じ数え方で並べた。減ったはずの分野で出願が過去最高になっていたり、畳んだのが名前で語られる部門とは別だったりする。
素材・化学第1回
日本の偏光板はシェア10%に落ちた。日東電工の特許はそのあと過去最高になった
「終わった」と言われている分野が、この会社でいちばん特許を出している場所だった。
数えた対象:日東電工の出願 / 約2万3,000件(1985–2025年)
2026-08-29
半導体第3回
富士フイルムはなぜ半導体材料で勝てたのか|特許11万件でたどる、写真から地続きの道
畑違いに飛び込んだのかと思いきや、特許で見るとちゃんと地続きの一本道でした。
数えた対象:富士フイルム(グループ含む)/ 110,175件
2026-08-23
精密機器・光学第4回
ニコンのカメラ撤退、消えていたのは半導体部門のほうだった
ニコンで残存率が最も高いのはカメラ(69.2%)、最も低いのは露光装置(46.8%)。畳んだのはコンパクトデジカメという1商品だった。
数えた対象:株式会社ニコンの出願 51,365件(1964–2026年)。うち映像系の発明者1,008人を追跡
2026-08-26
言われていることと、数えた結果のずれ
「本気だ」「最強だ」という評価は、出願の数と形で確かめられる。2本とも、通説の向きと実測の向きが食い違った。
件数の外側 ── 人と引用でたどる
出願の件数だけでは、技術がどこへ移ったかは見えない。願書に載る発明者の氏名と、審査官が挙げる引用を手がかりにした2本。
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