特許庁の全出願データから、企業がどこに発明を寄せてきたかを読む
技術分野

要素技術の展開

1つの要素技術が、年を追ってどの製品分野に現れたか。染み出しの順序を1枚にする

指標名: element_tech_spread(ご依頼・再依頼のときは、この名前をそのまま指定できます)

何を測っているか

要素技術を1本選ぶと、年×製品分野の帯で「どの分野で使い始め、いつ次の分野に現れたか」が出ます。分野を並べて人が見比べるのではなく、展開の順序と速さそのものを数字にします。

どう数えているか

要素技術コード×製品分野×出願年で、共起する出願を数えます。並べる分野は「繰り返し一緒に使われている」しきい値を通ったものだけで、件数の多い順に切ります。年は公開年ではなく出願年です。その技術をその分野に使おうとした時点に最も近いためです。

この指標で言えないこと

  • 直近2年ほどは未公開分が入らず、帯の右端は必ず薄く見えます
  • 1回きりの共起は表示しません。ごく小さい試みは見えません
  • この指標が見るのは融合型(1つの出願の中で技術が出会う型)だけです。別々の出願として新分野へ入る進出型は共起に残らず、自己引用の橋(self_citation_bridge)でしか見えません
  • 分類は出願当時のものなので、IPC改正をまたぐと同じ技術の帯が別コードに割れます

必要なデータ

  • 出願
  • 分類
各テーブルの粒度と期間は扱えるデータと指標の表にあります。

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